賃貸不動産経営管理士証が届いたので業務管理者移行講習に申し込みをしてみた。




賃貸不動産経営管理士証の到着

委託を受けて賃貸住宅管理業務(賃貸住宅の維持保全、金銭の管理)を行う事業を営もうとする者は、国土交通大臣の登録を義務付けられます。

その為、今働いている不動産屋さんでも賃貸住宅管理業者の登録をするように動いています。

まずは、去年合格した賃貸不動産経営管理士の登録を行いました。

ゴールデンウイーク明けの5月7日ぐらいに申請を行い、5月28日に賃貸不動産経営管理士証が到着しました。

申請用紙には1か月ぐらいかかると記載されていましたが、3週間ぐらいで無事に到着しました。

業務管理者移行講習へ申し込み

賃貸住宅管理業者の登録をする為には、「業務管理者」を設置することが義務付けられます。

しかし、令和2年度までの賃貸不動産経営管理士試験に合格し、登録を受けた賃貸不動産経営管理士は「業務管理者」に該当しません。

その為、業務管理者移行講習というのを受講して、「賃貸不動産経営管理士」から「業務管理者」にバージョンアップをしないといけません。

現状、「業務管理者」に該当している人はいませんので、ほとんどの人はこの業務管理者移行講習を受けないといけません。

賃貸不動産経営管理士の登録の6,600円と業務管理者移行講習の7,700円は、会社から出ませんでしたので自己負担です。


2021年度賃貸不動産経営管理士講座提供開始!!









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です